FXでどのくらい利益が出るか想定したい
これなら勝てる!FX!FX会社を徹底比較ランキング
環境や条件がプロと近いのであれば
FXにもトライできそうです
次に投資スタイルですが
超短期であるデイトレートを含め
短期投資と長期投資ではどちらが有利ですか?
私の経験談も踏まえて
利益を出している人たちには
デイトレード派が多いです
FXのデイトレードはやはり株式投資とは違い
情報収集のスピードではなく
FXの取引ツールに出てくるニュースやチャートを見ながら
売買タイミングを読むことになります
中長期では各国の経済指標を予測することも大切ですが
結局はチャートで通貨の売買タイミングを計りながら
その場で判断して取引を繰り返します
参考までによろしかったら
どのくらいFXで利益が出ているのか教えていただけますでしょうか?
当初はレバレッジを使わずに地味にやっていましたので
1日の利益も数百円と微々たるものでした
コツをつかむまではかなり慎重だったことを覚えています
今では1日1万円以上が目標であり
コンスタントにその目標を達成しています
日によって5万円稼げることもあれば
マイナスになることもあるので
月あたりで換算すると「20万~30万円」といったところです
私の本業での収入は一般的な給与水準ですので
そこまでの投資資金はなく
現在はこのレベルに留まっています
もっと稼ぎたいことも事実ですが
副業としては満足できる数字です
また
レバレッジを25倍にして
より多くの金額を取引することも可能ですが
何らかのアクシデントなどが発生して
仮に損失を出したときに
一気に資金を失ってしまいます
そのため
当分は通常は1~3倍
自信があるときだけ5倍程度にしています
その一方で稼げる金額ではなく
資産運用の年利として考えたとき
銀行などの「普通預金の100倍以上は年利を得ている」と捉えることもできます
月20万~30万円も素晴らしいですが
金利が100倍以上という捉え方は魅力的です
これは銀行に預けていると「100年かかる」ということだと思います
私たちもそのような利益をあげるためには
どのような方法を採ればいいのでしょうか?
チャートの見方に慣れるでも紹介していますが
やはり
チャートで値動きを注目することがほとんどです
あとは日経新聞を読んで長期的な流れを知ったり
FX会社から送られる金融情報のメールや情報筋の経済レポートも欠かせません
FX初心者の方にとっては
結構な量の情報を収集しているように思えますが
いかがでしょうか
そうですね
FXをやり始めると
新聞ではなくても経済ニュースが気になるようになり
FX会社から送られてくるメールも「役に立つ」と感じるようと思います
自然と世界情勢や世界経済に興味が持てるようになるかもしれません
ただ
頻繁に情報収集しなくても
緩やかに稼ぐ方法がFXにはあります
これはスワップポイントを貯める方法ですが
こちらは初心者でも落ち着いてできると思います
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FXの1番の魅力は投資効率に優れていること
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少ない資金でもレバレッジで大きく儲ける
FXの1番の魅力は投資効率に優れていることです
証拠金をFX会社に預けると
元手の数十倍の取引が行えます
これを「レバレッジ」と呼び
資金に余裕がない人でもスタートしやすいです
「1ドル=78.952円」のときに
米ドルを1万通貨買っています
これは「78.952円×1万通貨=789,520円」と同じことです
この789,520円という大金でさえ
レバレッジを25倍に指定すると「789,520円÷25=31,580円」の証拠金で買えてしまいます
買いと売りのどちらからでも取引できる
株式では上がる局面でしか儲けることができませんでしたが
FXの場合は「買い」と「売り」のどちらからでも取引できます
例えば「1ドル=85円」のときに「円高になる」と予測するなら売りを仕掛けて
「1ドル=84円」になってから買い戻します
逆に「1ドル=85円」のときに「円安になる」と予測するなら買いから入って
「1ドル=86円」になってから売り払います
実際に注文する画面では
ボタンにチェックを入れるだけで
買いか売りを選択できます
FXとはどんな相場局面にも強く
いつでも投資機会がある金融商品です
月曜~金曜は24時間取引できる
為替は世界中で取引されているため
常にどこかの国の人たちが活発に売買しています
そのため
日中は働いている人でも
深夜にゆっくりとトレードすることも自在です
他の金融商品よりも手数料が格安
実質の売買手数料は株式などの金融商品と比べて
FXが圧倒的に安いです
例えば
似たような商品性を持つ銀行の外貨預金は
1ドルにつき往復2円の売買手数料がかかりますが
FXは1ドルにつき1/10以下の0.5~2銭程度で済みます
日本円で買うとスワップ金利が貰える
金利の安い日本円で金利が高い豪ドルを買うと
金利差分であるスワップ金利が発生します
2011年7月時点では日本円の金利が0.1%
豪ドルの金利が4.75%ですので
4.65%の金利差分となります
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帰宅後や深夜でも活発に取引できるFX
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帰宅後や深夜でも活発に取引できる
同じ金融商品である株式は9~15時までが日本での売買時間となっていますが
FXは24時間取引が行われています
会社員や自営業の方
育児で時間を割けない主婦でも
FXは世界中のどこかで通貨は売買されていますので
時間に拘束されません
現在ではシステムトレードによる自動売買も盛んです
為替の世界では
日本時間の5時にニュージーランドのウェリントン市場で取引が開始されると
7時にオーストラリアのシドニー市場
8時に日本の東京市場
9時に香港市場が開きます
続いて
16時に世界1位の取引量を誇るイギリスのロンドン市場
21時にアメリカのニューヨーク市場となり
どの国も10時間程度は積極的な取引がされ続けます
特に日本の会社員が在宅している22~24時は
ロンドンとニューヨークといった大きな市場の商いが活発です
このように24時間いつでも取引ができるので
仕込みや売買テクニックなども活かすことができ
デイトレードなどの短期売買がしやすいため
副業でも人気が集まっています
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そもそもFXは普段の買い物と一緒
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FXは10~20通貨ペアから買うか売るかを選ぶ
そもそもFXは普段の買い物と一緒で
通貨という商品を選んで
売買するだけです
株式投資では1万以上の銘柄がありましたが
FXでは10~20通貨ペアの中から選びます
最初に「買い」や「売り」ボタンを押すことは躊躇するかもしれませんが
FXの売買は初心者でも簡単に購入できるようになっています
並んでいる数字は通貨の値段であり
同じ画面内にニュースやチャートも表示されているので
何度か売買を重ねれば
逆に便利に感じるようになるでしょう
画面の使い勝手はFX会社によって異なり
初めてのうちは抵抗感もありますが
「難しくて全くわからない」ことはないです
FXの取引画面はあらゆるツールよりも使いやすさを研究しています
目線の動きや反応速度の実験を繰り返しながら
他社競合と差をつけるためにカスタマイズできるツールまで登場しました
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複数のFX会社に口座開設をしたほうがベター
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初心者はトータルで使いやすいFX会社を選ぶ
FXとは「会社選びが勝ち負けに影響する」とされるほど
会社によってメリットとデメリットが存在する金融商品です
FX会社のサービスは年々向上しており
他社競合との差別化が図られるようにもなっています
サービスの中ではトータルコストが重要なポイントです
一般的に売買や取引にかかる手数料が無料とされていても
FX会社の実質の手数料はスプレッドです
そのため
スワップポイントなどにも注目しつつ
自分のトレードスタイルに合ったFX会社を選んでいきます
例えば
何度も短期で売買するデイトレーダーは
スプレッドが最も安いFX会社がベストですし
さらに売買回数が多いスキャルピングがメインの人は
約定能力にも優れているFX会社を選びます
逆に長期で高金利国の通貨を保有したい人は
スプレッドが割高でもスワップポイントが多いFX会社を選びます
帰宅後の21~24時にデスクでテクニカル分析をしたい人は
チャート重視で高機能ツールを提供するFX会社がベストです
通勤途中にサクサクとトレードしたい人は高機能アプリを提供しているFX会社のほうが便利です
初心者の場合は勉強をしたほうが長期的には稼げるために
動画セミナーやニュースが充実したFX会社を選ぶ人も多いです
ただし
1つのFX会社だけに口座開設をすると「レバレッジは高いけどスワップポイントが低い」「約定率は高いけどツールが使いづらい」「24時間お問い合わせできても無料セミナーがない」などを経験することになり
パーフェクトな取引環境を構築することができません
複数のFX会社に口座開設をしたほうがベター
FXを効率的に進めるためには複数のFX会社に口座開設して
投資スタイルでFX会社を使い分けることが推奨されています
各FX会社とも売買しない限りは口座維持などの費用はかかりません
むしろ
キャンペーンでキャッシュバックが貰えるところも多いので
積極的に使い比べてみましょう
トータルで使いやすいFX会社はGMOクリック証券です
狭いスプレッドと高いスワップポイント
スマホアプリの使いやすさで
オリコンランキングのFX部門でも第1位を獲得しており
世界取引高も1位でした
DMM.com証券も全通貨でスプレッドが狭く
テレビや雑誌でも有名になりました
取引ツールは高機能&高速&わかりやすさに定評があります
外為オンラインは米ドル/円が最安水準だけでなく
ユーロや豪ドルも狭いです
高機能ツールはシンプルな操作性で抵抗を感じません
中級者や上級者になると
デイトレードでは米ドルやユーロが安いFX会社を使い
長期投資では豪ドルのスワップポイントが高い別のFX会社と契約したりもします
各FX社で通貨ペア数に差がありますが
FXで稼ぐ人のほとんどは米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円といったメジャー通貨を扱っています
そのため
通貨ペア数は収入を左右する要素にはなり得ませんので
FX会社を決めるときの選考基準にもなりません
それでもマイナー通貨を売買したい人は希望の通貨ペアがあるかどうかを確認しましょう
スマホアプリは各社とも開発を競い合ってきましたので
各FX会社とも使いやすいです
GMOクリック証券や外為どっとコムであれば
初心者でも問題なく使えます
また
2010年2月よりすべてのFX会社が信託保全を義務付けられました
以前は一部分のみを保全する信託保全などもありましたが
現在はFX会社が倒産などをしてもお客様の資産は100%戻ってきます
そのため
会社の信頼性で比較する目的があまりないかもしれません
資本金や株式上場をしていなくても
特にサービスが劣っているわけではありませんし
資本金が多いFX会社のほうが安全というわけでもないです
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IFDとOCO とは??
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IFD(イフダン)注文
IFD注文は逆指値注文と同じくらい使う機会が多い注文です
これは「もし○○が成立したら
△△を注文する」という2段階の方式になります
米ドルが「1ドル=85円」で成立した場合に「86円まで上がったら売る」や「103円まで下がった売る」という注文ができます
新規とその先の決済まで想定して
リスクを軽減します
OCO(オーシーオー)注文
有名な注文方法には「One Cancel the Other order(1つを取り消して
1つを注文する)」の略であるOCO注文があります
これは「ポジションを持っている状態で
利食いと損切りを同時したい」ときに使える注文方法です
例えば「1ドル=84円」で1万通貨を買っているときに「84.4円で利食いの指値注文
83.6円で損切りの逆指値注文をしたい」なら
このOCO注文を使います
これは「もう少し上がるかもしれないけれど
これ以上の大きな損失は出したくない」というときにも便利な注文方法です
IFO(アイエフオー)注文
IFO注文は少し複雑で
IFD注文とOCO注文を組み合わせています
新規ポジションを予約しながら
利益確定の指値と損切りの逆指値を発注します
例えば
米ドルが「1ドル=84円」のときに
「85円になったら上昇トレンドだから買いたい
さらに86円で利益確定の売り
84.5円で損切りの売りをしたい」ときには
OCO注文で指値買い
指値売りを2つ
合計3つの注文を出すことができます
トレール注文
FXでは「トレール」と呼ばれる方法もあります
米ドルを「1ドル=84円」で1万ドル持っていたすると「2円下がったら損失確定で売り」というように
価格を指定するのではなく
値幅を指定する方法です
86円に上がったら84円に下がったときに売り
88円なら86円に下がったときに売りと
上昇トレンドを自動追跡する効果を発揮します
このように注文方法を駆使することで
短時間でリスクが軽減できる効率の良いFX取引が可能になります
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